アイラス介護タクシーグループでは、常にメンバーのスキルアップを図るため実技研修や講師を呼んでのセミナーを定期的に開催しております。
定例勉強会に持ち込まれた、タイプの違ったストレッチャーを使った勉強会です。
ストレッチャーでの搬送対象になる患者さんは、より重篤な患者さんが多いためドライバーはより慎重な対応が求められます。
真剣に先輩の指導や事例を挙げての勉強会は真剣そのものでメンバーは、勉強会で得た知識が翌日からの仕事に即、生かすことができます。(新宿、BIZでの研修会)
アイラス総会開催:2018・6・30(西新宿BIZにて)
★ パラアスリート・メダリスト「ウィルチェアーラグビー」若山 英史氏を招いて
アスリートの心構え、日常の生活、移動時の大変さを話していただきました。
又 車椅子での試合中に頻繁に繰り返される「アタック」の体験・・・すごい!
全員、ビックリ!新しい世界を垣間見て皆さん感激・・・
私たちの重要な技術である階段介助は、危険と隣り合わせの介助の一つです。
エレベーターの無い二階以上のお部屋や高台にある住宅の階段等を車椅子でお送りする重要な技術で常に訓練あるのみです。
やはり介助で多い、ベッドから車椅子へのトランスは一番多い動作です。患者さんに負担を掛けないよう常にトランスの訓練を繰り返し行っています。
ストレッチャーへの移乗
病院、ご自宅、施設等のベッドからストレッチャーへの移乗もやはり多い介助の一つです。
メンバーがそれぞれ患者さん、介助者となりロールプレーを行います。
2017年7月8日アイラス多摩の定例会議にて「認知症サポーター」の養成講座を受講!
修了証とオレンジリングを戴きました。
これからは、このオレンジリングを腕に少しでも、患者さんに寄り添えるよう・・・
認知症サポーターの受講風景・・・!
私達は、搬送時に認知症の患者様とそのご家族をお乗せすることが多々あります。対応の上手いご家族、患者さんとどう向かい合って良いのか戸惑っているご家族・・・少しでも、この受講が職務に役立つと報われると思います。
写真は、東京都調布飛行場にて、患者様を伊豆七島へ搬送するため飛行場内で給油、機体整備を待つ「ケアサポートたま川」の車両です。(2017・9月)
「おやじバンド」会員同士のバンド演奏を楽しむメンバー(趣味も仕事も頑張る―)
主要メンバーのドラム演奏!(国分寺市にて)